1992-05-26 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
○参考人(若林英二君) 私の方では、ふるさと創生資金の一億円とプラス地域づくり推進対策事業を使わせていただいておりますが、まず一億円のうちの二千万円を町民の心の中にあるごみ、これを清掃してもらうということで、全町にわたりまして隅々まで座談会を開きまして、まず、ごみの清掃車が行った後にまたごみを持ってくる、こういうことだから町が年じゅう汚くなっているわけでありますから、それをやめよう、そしてリサイクル
○参考人(若林英二君) 私の方では、ふるさと創生資金の一億円とプラス地域づくり推進対策事業を使わせていただいておりますが、まず一億円のうちの二千万円を町民の心の中にあるごみ、これを清掃してもらうということで、全町にわたりまして隅々まで座談会を開きまして、まず、ごみの清掃車が行った後にまたごみを持ってくる、こういうことだから町が年じゅう汚くなっているわけでありますから、それをやめよう、そしてリサイクル
○参考人(若林英二君) 上野先生からの御質問でございますが、冒頭申し上げましたように、町の規模が極めて小さいということで御参考にならないんじゃないかというようなことを申し上げたわけでございますが、やはり町村の規模によりまして、人口一万五千で、職員が給食のおばさんまで入れて百三十人くらいのところでは、そう威張ってみても、それを処理するだけの能力に乏しい、甚だ面目ない次第でございますけれども、そういうふうに
○参考人(若林英二君) ただいま御紹介をいただきました若林でございます。 地方行政委員会の先生方におかれましては、全国隅々の地方自治体のためにいろいろ御心労いただきまして、心からお礼を申し上げます。 ただいま上田の市長さんから格調高いお話がございましたが、それは私どもにも共通することでございますけれども、重複を避けまして、次元の低いことでございますが、私の町を中心に自分で考えておりますことを申し